早起きのコツは3つだけ!朝活のススメ
こんにちは!
私は社会人2年目の頃から朝活にハマり、毎朝4時半起きで始発電車に乗っていました。
専業主婦になった今も早寝早起きの生活をしています!
早起きのコツは3つだけ。
実践すれば絶対に早起きするしかない心と身体を手に入れられます!
朝時間大好きな私が、実際に朝活で何をしていたか?と早起きのコツを紹介します。
朝活で何してる?私の朝活
早起きは三文の得と昔から言われますが、本当にその通り。
始発電車に乗るほど早く家を出て、OL時代の私が何をしていたかというと
- カフェで優雅にモーニング
- 手帳time
- 資格勉強
- 読書
- 繁忙期は出社し仕事
という過ごし方をしていました。
将来の目標のために勉強や読書などをしたくても、仕事が終わってからの時間(夜)では私は効率良くできませんでした。
朝なら、残業などで時間がなくなることはないし、始業時間までというリミットがあったのでものすごく集中できます。目標を考えるための時間として手帳timeをするにも、絶対朝が良かった!
そして後述しますが、終業時間後の仕事=残業は絶対にしない!と決めていたので、どうしても忙しい時期は朝誰もいない時間に出社して仕事を片付けていました。
現在は早朝出社可な会社が多いのでやりやすいのではないでしょうか?
当時うちの会社ではほとんど例がなく理解を得るのに苦労しましたが、上司に交渉してさせてもらっていました。
早起きのコツは3つだけ
冒頭で書いた通り、私は社会人二年目の24歳で朝活に目覚めてからOL卒業した28歳まで、仕事のある日は毎日朝活していました。
結婚してからは夫も同じく早起きになったので、専業主婦になった今もずっと4時~5時に起きています。
睡眠大好きな夫も早起き体質に変えられた、私の朝活のコツは以下の3つ。
①早起きは前日から!早く寝る
当然、早く起きるためには早く寝る必要があります。
ずっと継続して早起きしたいなら、睡眠時間は決して削らないようにしましょう!
人によって最適な睡眠時間は変わりますが、私は7~7.5時間がちょうどいいです。
なので、5時起きなら22時に就寝します!我が家では21時にはベッドに入るようにしています。
この生活リズムに変えたことにより、元々苦手だった飲み会などの集まりにはほとんど出なくなり、会社帰りにショッピングなんてことも滅多にしなくなりました。お金を使わなくなるので節約になります!
よくある仕事帰りに同期とふらっと飲みに、とか友だちと待ち合わせてゴハン、という行事は、
同期→ランチでおしゃべり
友だち→休日前に限って予定を入れる
にして対応していました!
予定を入れられる日が限られるので、本当に会いたい人だけを厳選して約束するため狭く濃い交友関係を築いてこれたなーと思います。
②慣れるまではご褒美を用意する
早起きの習慣がつくまでは、「早く起きたい!」と思えるご褒美があると良いです。
たとえば、豪華な朝ごはんやデザート。
早起きできたらあの憧れカフェでモーニング食べてOKにする!
とか
大好きなシュークリーム、夜は罪悪感があるから、早起きできたら朝食べてOK!
など。
何がご褒美だったら、朝起きる気になるかな?と考えてみてください!
ちなみに、早起き習慣が出来たらご褒美なんてなくても起きるようになります。
お金やダイエットのことは気にせずに、最初だけご自分を甘やかしてくださいね。
③仕事を定時で退社する
明日も早起きするということは、今日も早く寝なければいけません。
残業してる時間なんてないですよ!
残ったお仕事は、思い切って明日の朝早く来てやりましょう。
最近は働き方改革が進んでいるので、定時のベルと同時に帰る人は珍しくないのではないでしょうか?
とはいえ周囲が残業が当然の体質だと帰りづらいですよね。
私は組織の一番下っ端の頃からこの生活をしていたので最初は気まずかったです。
けれど上司に掛け合って「朝誰よりも早く来て仕事→定時で帰る」を徹底していたら、周囲から”定時で帰る人”という認識をされて受け入れられるようになりました。
同僚は定時に間に合うよう早めに仕事を依頼してくれるし、定時間際の打合せは私のためにすぐ切り上げてくれる、と良いこと尽くめ。
私も定時に終わらせるため効率よく仕事するようになり残業時間が減り、そのことで上司は会社から褒められ、みんなにとって良いことばかりになりました。
きっかけ作りは難しいですが、信念をもって動けば環境を変えられます。
ちなみに朝早く仕事をしていると目立つので、同じく早く出社する偉い人たちからも一目置かれるようになります。笑
話を戻し、
これら3つのコツを徹底すると早起きが習慣付きます!
朝布団の中で思い出してほしいこと
前日どんなに強く決意しても、朝目覚めたときは何故か「もっと寝たい」気持ちが勝ってしまいますよね。
早起きが習慣付いている私も毎朝思っています。
目覚ましが鳴っても「もっと寝たい」と思ってしまったとき、布団の中で思い出してほしいことを書いておきます。
いつ起きたとしても、起きる辛さは変わらない
朝布団の中では、決めた時間に起きるのとあと1時間寝てから起きるのでは、後者の方が魅力的に感じると思います。
けれど、何時に起きたとしても、起きるときの辛さは変わりません!
4時間寝ようが、10時間寝ようが、起きるとき「眠い、もっと寝たい」というだるくてつらい身体と気持ちは変わらないのです。
ならば早く起きちゃって楽しく過ごす方が良いと思いませんか?
ご褒美が待ってる
布団の中、起きたばかりの今はどうでもよくなってるかもしれません。
でも昨日のあなたは、今のあなたのために素敵なご褒美を用意しています!
それを思い出してみてください。
そのご褒美を堪能している自分を思い描いてください。
どうせ起きなきゃいけないので、今サクッと起きてご褒美を受け取りましょう!
目標を思い出して
朝早いと、人が少なくて空気が澄んでいます。とっても気持ち良いです。
電車も空いていて余裕で座れるかもしれません。
混んだ車内ではできない、読書や資格勉強もはかどります。
あなたは何のために早起きを決意したのでしょうか?
勉強して資格取得するため?ランニングして健康的な身体になるため?
どちらにしろ理想の自分に一歩近づくためですよね!
現状維持は衰退と同じですよ!最後は気合!
まとめ
以上、早起きするコツと私の朝活でした!いかがでしたでしょうか?
まとめると、
①早く寝る、②ご褒美を用意する、③早く帰る、です!
これらを徹底すれば、嫌でも朝型の生活リズムになります。
ぜひやってみてくださいね!
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