webライターの資格とは?文章力upのために10冊読む!
こんにちは!もえです。
私、webライターを目指して行動することに決めました!
とはいえ、「webライター」の仕事の内容もなんとなくでしか分からないし、どうすればなれるのかもわかりません。
そんな時に私がすぐ頼ってしまうのが、資格と書籍です。
webライターを目指す上でこれからどう動くべきか?についてまとめてみました。
同じようにこれからwebライターを目指そうかなと思っている方、少し興味を持っている方の参考になれば嬉しいです!
webライターになるために必要な資格とは
調べたところ、webライターになるために取得しなければならない資格は無いようです。
webライターを名乗り、仕事を始めた時点でwebライターになれるということ。
そうとは言え、全くの無学で挑むのは効率が悪いですし挫折の原因になりかねません。
webライターに挑戦する前に、そもそも勉強すべきことや持っておきたい知識がたくさんあると思います。
たとえば日本語の文法や文章術、web関連知識(HTMLやSEO対策など)、著作権関連の知識など。関連しそうな事柄はたくさんありますよね。
そこで、「それらの正しい知識があります」という名刺代わりにもなり、持っておけば自分の自信につながるであろう資格をピックアップしてみました。
下記の資格取得を目指して勉強していきましょう!
- 文章読解・作成能力検定
- webライティング能力検定
- 日本漢字能力検定
- ITパスポート
- ビジネス実務法務検定
☆文章読解・作成能力検定についてまとめました
10冊プロジェクトとは
上の項目であげた資格勉強と同時に、独学で書籍から「文章力UP」につながる知識を学んでいくことをオススメします。
その確実な方法としておすすめなのが「10冊プロジェクト」。
学びたい分野の書籍を10冊以上読むという学習法です。
いつの間にか編み出したオリジナルな方法ですが、効果は高いです!
私は読書が好きで、本への信頼は非常に厚いです。
新しい分野に興味を持った時、まずその分野の書籍を最低10冊は読むことにしています。
2~3冊だと選んだ本次第で偏った知識しか得られない可能性があります。
しかし同分野で異なる著者の本を10冊以上読めば、その分野に関する体系的な知識や様々な切り口での見方をおおまかに把握できます。
学習に限らず、私はこれまでにファッションやダイエット、引き寄せの法則などでもこの”10冊読む”方式で学んできました。
10冊読み終える頃には、「どの本も一貫して”〇〇が大事”と言っているな」ということが分かってきます。
さらに各著者の知識や考え方が混ざり合い、その分野に対する自分なりの見解・軸が出来ていきます。
30冊以上読めば、自分なりの見解・軸だけで本が書けるのでは?とまで思っています。笑
10冊プロジェクト、とってもオススメなのでぜひ実践してみてください!
次に読んで欲しい記事
☆実際に読んで文章力向上のトレーニング法をまとめました!
☆上記トレーニング法から学んだweb記事の書き方をまとめました!