【感想】嘘を愛する女/岡部えつ
毎年挑戦している、年間読書100冊。
毎年達成できていません。なぜなら、記録が続かないから・・・。
今年は、せめてタイトルだけでも記録していきたいです。
ブログに感想まで記録できたら最高なのですが。
2018年一発目。
大体月に10冊以上は読んでいるはずだけど、2018年1月はつわりでほとんど読めなかった。唯一読んだのがこの本。
嘘を愛する女。
こちらは長澤まさみさんと高橋一生さんの映画で話題のもの。
映画のCMを見て気になってしまい、観たい映画リストに書き加えていたのだけれど。今すぐ観たいのにつわりでどうしても行けない・・・。
そこでベッドで寝たまま読める小説版をKindleで購入しその日のうちに読み終えてしまった~。
こちらのお話は、以前実際にあった新聞記事「夫はだれだった」から構想を得てつくられたものだそう。
どきどきでミステリーちっくなCMとは裏腹に、小説版はわりと序盤から彼側の事情が見えていて、かなり理解しやすかったです。
小説版と映画は少し内容が違うみたい・・・?
たしかCMでは、警察が家に来て彼の免許証を長澤まさみさんに突きつけている様子がありましたが、小説版では免許証は出てこなかった。
更に映画を見たくなりました。